560件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

関市議会 2022-09-14 09月14日-18号

監査委員令和3年度決算審査意見書の中で、少子高齢化による社会保障費増大公共施設老朽化に伴う維持管理更新、近年多発している集中豪雨等自然災害に対する対策など、課題は山積しており、今後、多額費用が必要となることが見込まれると、また、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う地域経済へのダメージは大きく、今後も市税等自主財源の大幅な落ち込みが予想されるとあり、安定的な行財政運営における貴重な自主財源

瑞浪市議会 2022-06-27 令和 4年第2回定例会(第3号 6月27日)

団塊世代後期高齢者に達する2025年、日本の高齢化率は約30%にまで上昇し、社会保障費確保が困難になることが懸念されています。  そこで、政府は公的な医療や介護への依存傾向を改め、病気や障がいがあっても可能な限り自立した生活を営める地域づくりを推進すべく、「地域包括ケアシステム」の構築を打ち出しています。それが介護予防日常生活支援総合事業です。  

関市議会 2022-06-24 06月24日-14号

そもそも、消費税増税は、増え続ける社会保障費赤字国債で賄っていたやり方を、2012年当時政権を担っていた民主党が、国債を発行して将来世代にツケを回すのはやめる、社会保障を長く支えるために消費増税が必要だと主張し、当時野党であった自民党・公明党が協力、いわゆる3党合意をして、社会保障と税の一体化を推進してきた経緯があります。

多治見市議会 2022-06-16 06月16日-03号

多治見市の公共施設適正配置計画によりますと、本市の公共施設を取り巻く状況は、1、全国平均より2割多い公共施設床面積)、2、約半分の施設が築30年以上、3、進む人口減少と増え続ける社会保障費等により、今後全ての公共施設維持更新することは不可能である。これらのことは紛れもない事実であり、難しくても乗り越えていかなければならない課題であると十分理解しています。 

可児市議会 2022-03-25 令和4年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-03-25

社会保障費増加など厳しい財政状況が継続していることがうかがえるが、全体的には、将来への備え、そして市民に寄り添うきめ細やかさが見られ、バランスのよい予算だと思われる。  最重点施策である可児御嵩インターチェンジ工業団地開発は、造成工事に着手する。引き続き着実に進め、積極的な企業誘致、将来の税収確保につなげられたい。  

関市議会 2022-03-02 03月02日-03号

国や県は財政余力がないということを口実にして社会保障費を増やしておりませんから、ですから、赤字補填を認めるなんていうことを地方自治体にもよう言わんわけです。だましだましでも負担増を求めながら、国保税国保料の統一を図ろうとしている。いつになるか分かりませんけれども。そういう中で、今、関市がその方針に従わなければならないという客観的な状況ではないはずです。  

高山市議会 2021-12-08 12月08日-02号

さらに、人口規模などが縮小する中では、労働力人口減少による税収減少高齢化進展に伴う社会保障費増加など自治体経営にも大きな影響を与え、あらゆる場面において、これまでどおりの状態や環境を整えていくことが困難になることが予想されます。これらにつきましては、飛騨地域の他市村についても同様の課題を抱えていると捉えております。 失礼いたしました。

可児市議会 2021-09-28 令和3年第5回定例会(第4日) 本文 開催日:2021-09-28

少子高齢化がさらに進み、社会保障費増加とともに公共施設維持更新費も大きな負担となっていきますので、こうした数値の変動にも注視していくことが必要であると考えます。  それでは、一般会計歳入歳出についてですが、まず歳入です。  新型コロナウイルス感染症対策事業と連動して国庫支出金や諸収入が大きく増加していますが、これは一時的なものであります。

関市議会 2021-09-14 09月14日-16号

財政指標からは、財政健全性は保たれていますが、今後、新型コロナウイルス感染症影響により市税等落ち込みが予想されるほか、少子高齢化による社会保障費増大公共施設老朽化による維持管理費更新経費などの多額費用が見込まれることなどから、効果的・効率的な行財政運営を推進するとともに、今後も、引き続き創意工夫を図り自主財源確保に努めるなど、財政健全化の取組を継続・強化していきたいと考えております

羽島市議会 2021-06-15 06月15日-02号

高齢化進展により、今後も社会保障費増大していくことは間違いのない真実であります。 このような厳しい状況下で、各自治体住民サービス維持向上地域経済維持活性化を図っていかなければなりません。そのためには、単独自治体対応できないものはもちろんのこと、単独自治体対応できることでもより高次的な対応を図るために打ち出されたものが、連携都市圏構想と言われております。 

高山市議会 2021-03-23 03月23日-04号

そういった中での今回の令和3年度予算では、社会保障費地方分担増加公共施設管理運営更新需要に要する経費増加など多額財政需要が見込まれ、特に新型コロナウイルス感染症影響により、市税等収入減少感染症対策に係る経費増加が見込まれる中での適切な対応、また、将来を見据えた社会経済情勢の変化や多様化複雑化に対する市民ニーズへの対応、さらには市内経済活動を支援するための事業として、宮川人道橋

羽島市議会 2021-03-12 03月12日-03号

ますます社会保障費が増えてくるのは目に見えておるわけであります。私が議員になって驚いたのはお金使い方です。自分の稼いだお金ならこんな使い方をしないのにと思うことが多々あったことが事実でございます。人のお金だから、予算があるからとの考え方を根本的に変えていかないと、この財政安定化には結びつかないのではなかろうかと思っております。

羽島市議会 2021-03-11 03月11日-02号

なお、当市におきましては、全国自治体が共通して掲げる人口減少少子高齢化進展に伴う税収減社会保障費増加公共施設等老朽化に伴う維持更新費用増加といった課題とともに、先ほど申し上げました市役所新庁舎の建設次期ごみ処理施設建設市民病院経営改善といった市独自の重要課題も抱えております。 

岐阜市議会 2021-03-04 令和3年第1回(3月)定例会(第4日目) 本文

我が国では、急速な少子高齢化進展に伴い高齢者増加する一方、現役世代人口減少し、増大する社会保障費に対する現役世代負担は年々高まっております。さらに、令和4年からは、団塊世代が75歳以上の後期高齢者に移行し始め、現役世代負担は大きく上昇することが想定されております。